【全3回特典付き】撮影監督・根岸憲一が教える本気の短編映画づくり講座

本気で映画をつくりたい方へ。短編映画づくりのメソッドお伝えします。<脚本の個別フィードバックつき>

開催日

開催リクエストを受け付けております。
ご希望の日時がございましたら「問い合わせる」から詳細をお伝えください。
必ずしもご希望に添えないケースがございます。予めご了承ください。

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▼開催日程
全3回2020年7月4日(土)11日(土)18日(土)

★★★得点★★★本講座に参加し"第3回Fellows Film festival 2020"にご応募いただいた方には1000円分のオリジナルQuoカードをプレゼントいたします!

"Fellows Film festival"とは、2019年に株式会社フェローズが立ち上げた学生の為の「短編映画祭」。
2021年は一般部門も開設となります。4分のショートフイルムを募集するコンペティションです。
詳しくはコチラ→Fellows Film festival

本講座は、映画を本気でつくりたい方に向けた企画から撮影までが学べる講座です。
本講座受講後は、ご自身の企画で短編映画がつくれるようになります。
『淵に立つ』(第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞)など数々の賞を
受賞している撮影監督・根岸憲一氏が、映画づくりを直伝!

「本気で映画をつくってみたい!」
「自分で映画をつくって、映画祭に出したい!」
「映画をつくったが、うまくいかないので、プロから学びたい!」
そんな【本気】で映画をつくりたい方大集合!!

全3回で、映画づくりや企画の重要性、脚本、芝居のつけかた、撮影の仕方をお伝えします。
みなさまが書いた脚本を個別で講師自らフィードバック!

『映画はリアルではなくリアリティでできている。
リアリティを自分の世界だけでなく他の世界、他の世界が共感することを想像する。
何のために映画をつくるのか、誰に何をどう伝えるか。』(根岸憲一氏)

本講座で、本気の映画づくりの第一歩を踏み出しませんか?

▼内容
第1回:概論
1)映画づくりについて
映画づくりに必要な知識についてお話します。
2)本講座で知りたいことをシェア
3)企画について
どんな映画を撮りたいかを考えましょう。
どんな映画を撮りたいかが企画と大きく関係します。
例をあげながら解説、つくりたい映画をつくるためのアドバイスをいたします。
4)質疑応答&課題について

第2回:脚本について
1)<ワーク>インスピレーションを起承転結に持っていこう
脚本は成長していくので、育てること。
まずはインスピレーションを起承転結に持っていきましょう。
2)個別フィードバック
講師が直接、受講生のみなさまが書いた脚本にアドバイスしていきます。
3)フィードバックを受けて脚本をブラッシュアップしよう
講師よりフィードバックされたことを踏まえて、脚本を手直ししましょう。
4)芝居と人生について
映画は人の生活。芝居のつけ方、演出方法について伝授します。
キャスティングについてもお話します。
5)質疑応答

第3回:撮影と演技のつけ方
1)撮影するとはどういうことか
実際の映像をみながら撮影について、撮り方についてお伝えします。
録音についてもお伝えします。
2)照明を加えてシーンを撮るときのポイント
3)演技をつけてみよう!
受講生同士で演技をつけてみましょう。
4)撮影の仕方と照明の基本
モニターを通して、撮影方法と照明についてお伝えします。
5)質疑応答

▼参加対象
【初級】
・映画が好きで、自身で映画をつくってみたい方
・本気で映画づくりをしたい方
・自身で映画をつくって映画祭に出品したい方
・現場の撮影監督から映画づくりの基礎を学びたい方
・映画の企画から自分でやってみたい方
・映画業界に携わりたい方

・受講後像
・4分の短編映画がつくれるようになります。
・自身が表現したいことが映像を通して表現できるようになります。
・企画、脚本、撮影、芝居のつけ方など映画づくりに必要なメソッドが理解できます。

定員

持ち物

筆記用具

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必ずしもご希望に添えないケースがございます。予めご了承ください。

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講師プロフィール

講師:

根岸 憲一/撮影監督

1979年(株)8-8光映社に入社し、小津安二郎監督、成瀬巳喜男監督、溝口健二監督らの作品で知られる、玉井正夫撮影監督の弟子となる。
次いで、大島渚監督とのコンビで知られる高田昭撮影監督に師事し、武智鉄二監督『白日夢』で撮影助手。
その後も、川上皓市、篠田昇といった撮影監督に師事し、研鑽を積む。

撮影監督デビューは、黒沢清監督『地獄の警備員』。
09年島田洋七監督『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』をはじめ、数多くの話題作を撮影。

深田晃司監督と多数タッグを組んでおり、11年『歓待』で「東京国際映画祭」ある視点部門作品賞、
13年『ほとりの朔子』で「ナント三大陸国際映画祭」グランプリ、『いなべ』で「沖縄国際映画祭」グランプリ、
16年『淵に立つ』で「カンヌ国際映画祭」ある視点部門準グランプリ、
19年『よこがお』で「ロカルノ国際映画祭メインコンペ出品など、快進撃を続けている。

他にも、
14年戸田彬弘監督『ねこにミカン』で「新人監督映画祭」長編コンペティション部門準グランプリ、
16年松村直樹監督『青時雨』で「ノイダ国際映画祭」で優秀撮影賞、
17年緒方貴臣監督『飢えたライオン』で「東京国際映画祭」日本映画スプラッシュ部門ノミネートなど、
国際的な映画祭への出品作や入賞作多数。最新の撮影映画は、23年中田博之監督『この小さな手』。

テレビドラマの撮影も、19年朝日放送「Re:フォロワー」、18年「高嶺の花」、97年北海道テレビ「君といた街角」、96~05年日本テレビ「警部補佃次郎」シリーズ、92年テレビ朝日「柴門ふみセレクション」、90~91年関西テレビ「DRAMADAS」など、幅広く手掛けている。

受講費

26400円(税込)【各種割引制度について】 詳細は→コチラ▼フェロー ズからご就業中18480円(税込)▼フェローズ登録者21120円(税込)※本登録とは、フェローズにご来社いただきクリエイ ター登録をしていただくことです。【受講料のお支払い】詳細は→ コチラ

注意事項

Q&Aはコチラ
◆開講の有無
・申し込み締め切り日に決定。最低開催人数に達しなかった場合は、見合わせとなります。
 ただし、追加料金の支払いで開催可能になる講座は、3300円(税込)を追加していただけると
 受講可能になります。お支払い方法は別途お知らせします。
・事前にご連絡いただいた方に、申し込み状況をお伝えすることは可能です。
・有料セミナーが中止となった場合、受講料金は全額返金。
 返金方法は、別途メールでご連絡します。

◆受講料の支払い
・クレジットカードまたはコンビニ決済
・コンビニ決済は、申し込み日から3日以内にお支払いください。

◆キャンセル
・申し込み締め切り日の前夜23時59分迄に、ご連絡ください。
・他講座への振替は1回のみ可能。
・コンビニ払いの場合は、手数料1000円を引いた金額を振り込みます。
・上記以降のキャンセルや無連絡不参加の場合、返金や振替には応じかねます。

◆海外での受講
・クレジットカードでのお支払いとなります。
・受講費はクレジットカード会社が定めた為替と為替レートになります。
 ご契約のクレジットカード会社にお問い合わせ下さい。
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 があります。

◆講座に対する意見や要望
・受講後、3営業日以内(フェローズ営業時間10:00~19:00)に事務局まで。
・上記以降は対応いたしかねます。ご了承ください。

連絡先

株式会社フェローズ Fellows Creative Academy事務局
小山 満・文元 永美・根木 沙綾
03-5728-5580 / academy@fellow-s.co.jp

※お問い合わせの際は、
ご興味いただいております講座名、開催地域をお伝えいただきますようお願い申し上げます。

会場

【住所】

フェローズ 東京本社

渋谷区恵比寿西1-7-7EBSビル7F

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