テロッパー(FBSエンタープライズ株式会社)福岡

クリエイター歴 5年

U.M様

毎週楽しみに待っている方がいると思うと、自分がその番組に携われている事に喜びとやりがいを感じます。

毎週楽しみに待っている方がいると思うと、自分がその番組に携われている事に喜びとやりがいを感じます。

ー現在のお仕事について教えてください。

テレビ局で、報道番組などで使用するテロップやスーパーの入力とデザインを主に担当しています。
その他、フリップ等、番組に必要な美術小物の作成、番組内のコーナーロゴのデザインを担当することもあります。

ー現在のお仕事のやりがいはどんなところにありますか?

自分の作成物が多くの方の目に触れる、とても責任のある仕事だと思います。
知人や視聴者の方から番組に対する感想を聞いたりすると、毎週楽しみに待っている方がいると実感がわき、自分がその番組の一部に携われている事に喜びとやりがいを感じます。

ークリエイターとして、努力していること、心がけていることを教えてください。

丁寧で早い仕事を心がけています。報道番組ではスピードも重要な時があるので発注を受けたら素早く、正確に作成するようにしています。また制作番組などでは発注者さんの意志を大事にして、希望に寄り添ったデザインができるように心がけています。

ーフェローズやエージェントについて、日頃感じていることやエピソードなどを教えてください。

いつも親身に相談に乗っていただき、職場の環境についても定期的に確認していただけるので 安心して勤務にあたることが出来ています。
何かわからないことがあればすぐに相談ができるので安心です。

ーご自身のキャリアについて、今後の展望を教えてください。

テロッパーはすこし珍しい職種かもしれませんが、私は今の仕事がすごく好きです。
自分の作ったものが多くの方の目に触れる魅力的な仕事だと思っています。
これからも、1人でも多くの人に正しい情報と魅力的な情報を、テレビを通して伝えるお手伝いができるクリエイターでいられたらいいなと思います。

派遣先企業様から

ーFBSエンタープライズ株式会社 美術統括兼管理グループ 三浦一郎 様

U.Mさんには、FBS福岡放送のレギュラー番組に使うスーパーやフリップなどの制作をお願いしています。全国放送の単発番組もよく担当してもらっていて、番組担当プロデューサーから「Mちゃんを是非担当に」と指名されるほど社内でも信頼を得ています。
美術室の勤務は、通常10時出社ですが、番組に合わせて出社時間が変わる場合もあります。早朝番組の場合、午前0時出社という勤務もあります。U.Mさんは、この勤務も積極的に希望してくれて、大変助かっています。

担当エージェントから

ー福岡支社 マネージャー 坂爪悠馬(写真左)

2016年よりフェローズにご登録いただいております。
遠方から勤務していただいているため、台風や大雪などで翌日の出勤が困難になりそうなときには、派遣先の近隣にあるホテルに前泊して出勤いただいたり、ご苦労をおかけしている部分もありますが、いつも明るく元気で、こちらまで元気をいただいています。
派遣先企業様では、「U.Mさんにお願いしたいと指名で依頼が来る」ほどの信頼が寄せられている、という話をお聞きするくらいご活躍されています。
これからも更にご活躍いただけるよう応援しております!