川口浩史プロデューサー登壇セミナー第2弾!
今回は、地元の協力と地場産業の支援を通じて成功へと導いた制作の舞台裏をレクチャーします。
地域の活性化と地元住民との一体感の大切さとは?地域との連携で映画を成功させる秘訣とは?
今秋公開予定の川口プロデューサーの映画『おしょりん』の一部を、企画書、ロケ写真、地図などを見ながら、
地域の人々とともに、制作を実現させ、経済と文化の発信の一翼を担った実例を楽しく学べます。
メガネが、
彼らの
「せかい」を変えた。
いまや日本製メガネの95%を占める、福井県のメガネ。
始まりは明治時代。庄屋の兄弟が、豪雪地でメガネ製造を始めた…。
家族や地域の支えを受けながら、魂を込めた職人技で成功を収めるまでの姿を描いた感動の物語。
『おしょりん』がどのような経緯で作られたのか?
ロケ地の選定やキャスティング方法など、監督の観点のみならず、プロデューサーサイドのアプローチもご紹介します。
映画プロデユーサー・監督
川口 浩史(かわぐち ひろふみ)
1970年、東京生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、篠田正浩、黒沢清らの監督作品で助監督を務める。2010年、初監督作品の『トロッコ』で、TAMA映画賞最優秀新進監督賞、全国映連賞監督賞、日本映画批評家大賞新人監督賞などを受賞。
12年に、トロッコフィルム株式会社を設立。映画、テレビドラマをはじめとする映像作品の企画・制作はもとより、次世代の人材育成にも尽力している。
これまでの主な監督映画は、10年『トロッコ』『チョルラの詩』、18年『チャットレディのキセキ』、テレビドラマはテレビ東京系「警視庁強行犯係・樋口顕」「今野敏サスペンス機捜235」シリーズなど。
また、18年『チャットレディのキセキ』、22年『島守の塔』、23年秋(10月福井先行、11月全国)公開予定『おしょりん』、24年公開予定『じょっぱり~看護の人 花田ミキ』などでは、プロデューサーとしてプロダクション業務も担い、幅広く活躍中。
日時
9月26日(火) 10:00~12:00
※申し込み期限は、9月25日(月) 17:00
開催場所
株式会社フェローズ東京本社 レセプションルーム
東京都渋谷区恵比寿西1-7-7 EBSビル7F
※対面式講座です。
講座内容
※内容に変更が生じる場合もあります。ご了承ください。
受講料
3,000円(税込) ※フェローズ登録者は2,400円(税込)
定員
20名
対象者
事前アンケート
申し込み時に、
・現在、映画やドラマ関係のお仕事や活動をしているか
・している場合はどのような内容か
を「備考欄」にご記入ください。
参考にして講座を進めます。