フェローズエージェントの清水です。
今回私がご紹介する企業は、株式会社CyberMetaverse Productionsと株式会社CyberHuman Productionsです。メタバース空間において、3Dスキャニングから3DCG動画広告の制作・運用を行い、みんながワクワクする体験を生み出していこうとしている注目の企業です。
2社とも、「新しいことにチャレンジしたい！」「誰も見たことがない世界を創り上げたい！」といった熱い気持ちを持った方を募集しています。これからどんどん拡大するメタバースの分野に、飛び込んでみませんか？
清水 崇司（しみず たかし）：エージェント歴9年。ゲーム企業をメイン顧客として、ゲームクリエイターの方のお仕事探しをサポートしています。
■株式会社CyberMetaverse Productions
どんな会社？
バーチャル店舗の開発に特化し、企業に合わせたメタバース空間の開発から、利用者の導線や購買データなどを活用した店舗運営を行う。
ココがおすすめ！
渋谷駅直結で通勤◎です。フロアは区切りがなく開放感バツグン！ビルから見る景色も最高です。新しい分野であるメタバース上で商品をどう見せていくのか試行錯誤を繰り返し、常にチャレンジされています。
■株式会社CyberHuman Productions
どんな会社？
3Dスキャニングから3DCGコンテンツの企画・制作を行う。フォトリアルな表現の追求からキャラクターリスティックな表現、スピードを重視したクリエイティブ制作など。また、最先端の撮影技術が使える自社スタジオ（カムロ坂スタジオ）を運営。
ココがおすすめ！
五反田にあるカムロ坂スタジオを見学しました。スキャニングやモーションキャプチャー、AIを駆使した照明など、見たこともな最新鋭の機材やそこで働くスタッフたちの熱いやり取りに、思わず心が躍りました！その場で撮影して、すぐにチェックができるのも、自社スタジオならではですね。
ここ数年、従来のリアル店舗やECサイトから、場所・時間に制限がないメタバース（仮想空間）上でのサービス展開が急速に普及しており、今後さらに拡大していくことが予測されます。メタバース空間だからこそ実現可能なマーケティング活動や表現に挑戦していくため、ハイクオリティかつハイスピードなクリエイティブで応えられるエンジニアやCGデザイナーの採用を強化しています。
バーチャル背景合成システムを使用したライブ配信から、商品の3D化・多種多様な広告クリエイティブ・フォトリアルなデジタルヒューマンの制作を手掛けています。スポーツDX事業では、サッカー観戦の体験を拡張する、アプリとの連動やバーチャルスタジアムを使ってのファンイベント開催などのデジタル・トランスフォーメーションも行います。
メタバースはまだ新しい領域なので、いろいろなことに挑戦でき、そのための技術習得も積極的に行っています。
年齢・国籍を問わず、いろんなスキルを持ったメンバーが集まっています。オフィスは仕切りもなくオープンで、とても開放的でコミュニケーションが取りやすいです。休憩スペース前にカフェもあり、気分を変えて仕事ができます。カムロ坂スタジオは、サイバーエージェントのクリエイティブ制作に必要な最新設備を備えており、バーチャル背景合成システム用のグリーンバックスタジオ、高精細なLEDウォール、3Dスキャンシステムなどに加え、音声収録や編集までできる環境が整っています。
― 御社が求めるクリエイター像を教えてください。
職種によって求めるスキルはさまざまですが、スキル以外の部分であれば「素直でいい人」ですね。月並みな表現ですけれど、会社の成長に向かって一緒に働く仲間ですから、一番はそこかなと（笑）。
実際、サイバーエージェントの強みは、素直な人をしっかり採用できているところだと思っています。業界水準と比べて低い離職率を継続できているのも、カルチャーマッチがうまくいっているからではないでしょうか。
株式会社CyberMetaverse Productions 事業責任者
中野 英祐氏
その他、設立の経緯や業務となる
バーチャル店舗の現状と今後など
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株式会社CyberMetaverse Productions 事業責任者
中野 英祐氏
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