2026年1月17日(土)開催「第8回大会 学生短編映画祭 FFF-S」一次審査通過作品&審査員が決定しました!

2026年1月17日(土)開催「第8回大会 学生短編映画祭 FFF-S」一次審査通過作品&審査員が決定しました! フェローズが開催する第8回大会 学生短編映画祭 FFF-S(Fellows Film Festival for Students)の一次審査が終了し、通過作品17本および審査員7名が決定いたしました。 より幅広い表現と世代の才能に光を当てるため、今年は新たに【実写部門】【アニメ・CG部門】【小学生部門】の3部門を設け開催。 応募総数は200作品を超え、多様なジャンル・世代から力作が、全国から集まりました。 一次審査では、上記3部門からそれぞれ、実写部門9作品、アニメ・CG部門5作品、小学生部門3作品、計17作品をコンペティション作品として選出いたしました。 通過作品は、2026年1月17日(土)にユーロライブ(渋谷区円山町)にて上映ならびに授賞式が行われ、その模様はオンラインでも配信いたします。 審査員には、『愚行録』や『蜜蜂と遠雷』、『ある男』 など、国内外で高く評価された作品を手がける石川慶監督、『STEP OUT にーにーのニライカナイ』や『木の上の軍隊』など、沖縄を舞台に人間ドラマを描いた作品で知られる平一紘監督、さらに、女優として多くの映画作品に出演しプロデューサーとしても活躍する広山詞葉、新聞・雑誌・Webなどで映画連載を持ち“映画ソムリエ”として知られる東紗友美、『交響詩篇エウレカセブン』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』などを手がけ、国内外のアニメファンから支持を集めるアニメ演出家・監督の京田知己らを選出。 多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルたちが、学生クリエイターの作品一つひとつに真摯に向き合い、熱のこもった講評を行います。 また、昨年に引き続き、劇場およびオンラインで作品をご覧いただいた皆様からの投票で決定する「観客賞」もあります。 日本映画界の将来を担う若手監督たちが手がけた本気の作品をぜひご覧ください。 ■一次審査通過作品 実写部門 『ふれる』久我日和梨(国際映像メディア専門学校2年) 『TheHole』田中淳雅(大阪成蹊大学芸術学部3年) 『アダージオ』因幡大輝(長崎県立大学4年) 『60cm』 椹優那(バンタンデザイン研究所2年) 『咳をしても二人』石川多鶴(名古屋市立大学芸術工学部3年) 『DOR』友成隼也(慶應義塾大学総合政策学部4年) 『高校生が見た、作る未来』山下竜之介(N高等学校3年) 『インサピエンス』中村優仁(広尾学園高等学校3年) 『生の輪郭』加藤怜(OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校3年) ■一次審査通過作品 アニメ・CG部門 『夜明けのしごと』熊谷萌花(愛知県立芸術大学3年) 『Miseenabyme』阪口綾(京都市立芸術大学4年) 『私の目に映る罪、あなたの目に映る私』姜暁萌東京工芸大学大学院2年) 『フロム・ザ・シー』朴蒼樹(京都市立芸術大学4年) 『魔鏡少女ユキ』小池真宙(HAL名古屋3年) ■一次審査通過作品 小学生部門 『返って来ないボール遊び』森垣心湖(東京都世田谷区立桜町小学校4年) 『ラムネ』岸音色(東京都港区立麻布小学校6年) 『新しい扉』ゆぴあ(東京都区立小学校6年) ■実写部門審査員 石川慶(映画監督) 平一紘(映画監督) 広山詞葉(女優・プロデューサー) 東紗友美(映画ソムリエ) ■アニメ・CG部門審査員 京田知己(アニメ演出家・監督) 関田有應(アニメーションプロデューサー/株式会社フェローズ) ■実写部門/アニメ・CG部門審査員 野儀健太郎(株式会社フェローズ代表取締役社長) ■開催概要 日程:2026年1月17日(土) 開場:12:00/開演:12:30 場所:ユーロライブ(渋谷区円山町1-5KINOHAUS2F) http://eurolive.jp/access/ ※入場無料 主催:株式会社フェローズ(FFF事務局) 協賛:株式会社TBSテレビアドビ株式会社 シネマプランナーズラボ(CINEMAPLANNERSLAB.) CafeGroup株式会社 株式会社キューブフィルム 株式会社SAMANSA ■上映作品の詳細ならびにお申し込みは、下記公式ホームページをご覧ください。 https://www.fellow-s.co.jp/fff-s/ ■学生短編映画祭FFF-Sとは 株式会社フェローズが主催する学生のための「短編映画祭」です。 この映画祭が、学生クリエイターの皆さんにとって映像業界にチャレンジするキッカケとなり、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘、映像文化・クリエイティブ産業への貢献を目指しています。