株式会社フェローズが企画・制作を支援する若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」の第3回作品、短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』（監督：乾 拓歩）が、第5回SAITAMAなんとか映画祭 コンペティション特別上映作品に選出されました。 開催概要 第5回SAITAMAなんとか映画祭 コンペティション特別上映会 会場：シネ・リーブル池袋 東京都豊島区西池袋 1-11-1 ルミネ池袋 8F アクセスはこちら 『アナログ坊やとおたずね老婆』上映日時： ・11月30日（日） 13:30の回 ・12月1日（月） 19:30の回 ・12月2日（火） 19:30の回 鑑賞料金：特別料金 1,500円均一 チケット販売：オンライン11月21日（金） 18:00〜／劇場窓口 11月22日（土）劇場オープン時刻～ チケットの購入ならびに詳細は「シネ・リーブル池袋 公式サイト」にてご確認ください。 ■シネ・リーブル池袋　公式サイト https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/movie/1624900.html ■『アナログ坊やとおたずね老婆』公式サイト https://www.fellow-s.co.jp/fff-s/beyond/ 「FFF-S BEYOND」は、株式会社フェローズが2019年より毎年開催している学生短編映画祭 Fellows Film Festival for Students（FFF-S）にノミネート（一次審査通過）された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品に制作費及び制作を支援する取り組みです。 スペシャルサポーターとして堤幸彦監督にご参加いただいています。 映画制作のアドバイスや、国内外の映画祭への出品支援、作品発表の場を提供するなど、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴むためのサポートをしています。 「FFF-S BEYOND」第1回作品である『牡丹の花』（監督・脚本・編集：土居佑香）は、2022年、8つの国内映画祭に入選し、3つのグランプリを獲得いたしました。 --------------------------------------------------------------------------- 株式会社フェローズは、映画業界の側面から新しいカタチで貢献することを目的に「映画プロジェクト」を立ち上げ、映画制作や映画祭への出資・協賛を積極的に行っています。 FFF-Sをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。