若手映画作家応援プロジェクト FFF-S BEYOND短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』(乾 拓歩監督)ポスタービジュアル&予告編完成

若手映画作家応援プロジェクト FFF-S BEYOND短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』(乾 拓歩監督)ポスタービジュアル&予告編完成 株式会社フェローズが運営する若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」の第3回作品である短編映画『 アナログ坊やとおたずね老婆 』( 脚本・監督・編集:乾 拓歩 )のポスタービジュアルならびに予告編(動画)が解禁となりました。 第3回作品となるのは、乾 拓歩氏が脚本・監督・編集を務める短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』(21分)です。 乾監督は2002年生まれ、京都府出身。第3回FFF-Sにて監督作『Fugue!』で最優秀賞を受賞。監督業のほか、2022年には京都のミニシアターにて特集上映企画のプロデュースを担当。現在は、大学の映像学部に在学中です。 公式サイトでは、ポスタービジュアルや予告編のほか、乾監督はじめ、出演者の情報も公開しています。 国内外の映画祭への出品情報など、最新情報をいち早くお届けしてまいります。 ■公式サイトはこちら https://www.fellow-s.co.jp/fff-s/beyond/ 「FFF-S BEYOND」は、株式会社フェローズが2019年より毎年開催している学生のための短編映画祭「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)」にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品に制作費及び制作を支援する新たな取り組みです。 スペシャルサポーターとして堤幸彦監督にご参加いただいています。 映画制作のアドバイスや、国内外の映画祭への出品支援、作品発表の場を提供するなど、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴むためのサポートをしています。 「FFF-S BEYOND」第1回作品である『牡丹の花』(監督・脚本・編集:土居佑香)は、2022年、8つの国内映画祭に入選し、3つのグランプリを獲得いたしました。 --------------------------------------------------------------------------- 株式会社フェローズは、映画業界の側面から新しいカタチで貢献することを目的に「映画プロジェクト」を立ち上げ、映画制作や映画祭への出資・協賛を積極的に行っています。 FFF-Sをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。