【クリエイティブNEXT】日本が誇る世界的なコンテンツを手掛けたCG制作会社が、生成AI×CGの“リアルな現状”を赤裸々に解説!無料ライブ配信6月26日(水)開催
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株式会社ドローンショー・ジャパン 代表取締役 山本 雄貴氏による無料ライブ配信「地方企業が世界を目指すエンターテイメント ドローンショービジネスの挑戦」を2024年7月24日(水)に開催します。
株式会社ドローンショー・ジャパンは、「誰もやっていないドローンショーをやりたい」という想いで誕生し、ドローンショーを国内で事業化したパイオニア的存在です。
2021年、世界的なスポーツの祭典における開会式で、世界中の人を感動させたドローンショー。
同社が最初に手掛けたドローンショーは、その開会式の1年前の2020年8月に石川県金沢港クルーズターミナルにて開催された金沢港開港50周年を記念したイベントでした。
その後、「M-1グランプリ2023」のオープニングや、国立競技場で行われたJリーグ30周年スペシャルマッチでのドローン演出、2023年12月に八景島シーパラダイスで開催されたジャパンアニメ&キャラクターのドローンショーフェスティバル「STARDANCE in 横浜・八景島シーパラダイス」での1,000機のドローンショーや、大阪・関西万博1年前をPRする「くるぞ、万博。1 year to go. スペシャルドローンショー(2024年5月)」を担当するなど、数々の実績を誇るまでとなりましたが、創業当時はドローンショーは日本で前例がなく、新しい分野のエンターテインメントでした。
電波トラブルや航空法、ドローン本体の不調、ショー運行の届出を行うための関係省庁との連携などたくさんの壁にぶつかるなか、その打開策のひとつとして、国内唯一の国産ドローンショー専用機体「unika(ユニカ)」を開発・製造しました。
今や業界をけん引するトップランナーとして認知されていますが、代表の山本氏は「まだまだ伸び代がある分野で、チャンスは誰にでもある」と言います。
「世界をエンタメ化する」という企業理念を掲げる金沢発のスタートアップ企業が、空間×クリエイティブ×テクノロジー、そしてサイエンスとアートの融合で、前例のない業界にどのように切り込んでいったのか?また、いかに世界を目指しているのかを、事例を交えて解説します。
地方企業が世界を目指すエンターテイメント ドローンショービジネスの挑戦
開催日時:2024年7月24日(水)13:00~14:00
※14時を過ぎる場合があります。途中退室も可能です。
開催形式:オンライン
参加費:無料
定員:100名
申し込み締切日時:2024年7月23日(火)17:00
■スピーカー:山本 雄貴(やまもと ゆうき)氏
株式会社ドローンショー・ジャパン 代表取締役
石川県金沢市出身。
2006年東京工業大学工学部経営工学科卒業後、三井住友銀行入行。
2007年オンライン図書館サービス「Hotdocs」を運営する株式会社イデアルリンク設立。2010年Baiduへの事業譲渡に伴い、digidockに参画、取締役就任。2011年株式会社gumiに参画し、福岡支社代表。2012年株式会社デジタルアイデンティティ(現:株式会社Orchestra Holdings)に参画。2016年同社取締役就任、東証マザーズにIPO。
その後、子会社代表やフリーランスを経て、2020年創業、代表取締役就任。
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フェローズでは、人々の心や生活を豊かにし、行動や思いを喚起するクリエイティブの今と今後を見据え、既成概念にとらわれず、クリエイティブ業界に関わる様々な課題について具体的な手法や事例を交えながらお伝えするライブ配信『クリエイティブNEXT』を開催しています。
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