現役学生監督映画『牡丹の花』が「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2022」にて劇場支配人が選ぶ「ジャック&ベティ賞」を受賞。フェローズ若手映画作家応援プロジェクト作品。

現役学生監督映画『牡丹の花』が「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2022」にて劇場支配人が選ぶ「ジャック&ベティ賞」を受賞。フェローズ若手映画作家応援プロジェクト作品。 フェローズ若手映画作家応援プロジェクト作品『牡丹の花』が、「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2022」にて劇場支配人が選ぶ「ジャック&ベティ賞」を受賞しました! フェローズの若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」第一回作品の『牡丹の花』(監督・脚本・編集:土居佑香)が、横浜シネマ・ジャック&ベティで行われた「横濱インディペンデント・フィルムフェスティバル2022」において、7部門19作品(応募総数394作品)の中から、劇場支配人が選ぶ「ジャック&ベティ賞」を受賞いたしました。 先日行われた「山形国際ムービーフェスティバル2022」での「グランプリ」と「船越英一郎賞(最優秀俳優賞)」のダブル受賞と合わせて、2022年は計8つの国内映画祭に入選をいたしました。 「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル」は、若手映画監督の輩出を目的としたコンペティション中心の映画祭です。 今年は、横浜シネマ・ジャック&ベティにて、2022年12月10日(土)前夜祭・12月11日(日)に上映+舞台挨拶、授賞式が行われました。 ■横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル 公式サイトはこちら http://g-film.net/filmfes/ ■『牡丹の花』公式サイトはこちら https://www.fellow-s.co.jp/fff-s/beyond/botan/ 「FFF-S BEYOND」は、株式会社フェローズが2019年より毎年開催している学生のための短編映画祭「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)」にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品に制作費及び制作を支援する新たな取り組みです。 スペシャルサポーターとして堤幸彦監督、アンバサダーとしてモデル・女優として幅広く活動している野崎萌香さんにご参加いただいています。映画制作のアドバイスや、国内外の映画祭への出品支援、作品発表の場を提供するなど、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴むためのサポートをしています。 --------------------------------------------------------------------------------------- 株式会社フェローズは、映画業界の側面から新しいカタチで貢献することを目的に「映画プロジェクト」を立ち上げ、映画制作や映画祭への出資・協賛を積極的に行っています。 FFF-Sをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。