フェローズが出資する映画『峠 最後のサムライ』が、6月17日(金)全国公開決定!累計発行部数386万部超!司馬遼太郎のベストセラーがついに映画化!
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株式会社フェローズが出資、フェローズの子会社である株式会社ディグ&フェローズが企画・制作を手がけた『峠 最後のサムライ』が、6月17日(金)全国公開されます!
歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、幕末の風雲児と呼ばれた、越後長岡藩家老・河井継之助を描いた国民的ベストセラー『峠』がついに初の映像化。
幕末・戊辰戦争において、東軍(旧幕府軍)にも西軍(明治新政府軍)にも属さず武装中立を目指すも、願い叶わず、東軍として敵軍5万人に挑んだ、“最後のサムライ”河井継之助の最後の戦いを描いた壮大なストーリーです。
監督・脚本は、日本映画界の名匠・小泉堯史。主演は、日本映画界を代表する俳優・役所広司。さらに、松たか子、香川京子、仲代達矢ら錚々たる豪華俳優陣が一挙集結!
フェローズが出資し、企画・制作は、フェローズの子会社である株式会社ディグ&フェローズが手がけました。
美しい映像で描き切った本格歴史超大作をぜひ劇場でご覧ください。
【ストーリー】
敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”
慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。
慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。
だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。
出演:役所広司
松たか子 香川京子 田中泯 永山絢斗 / 芳根京子 坂東龍汰 榎木孝明 渡辺大 AKIRA / 東出昌大 佐々木蔵之介 井川比佐志 山本學 吉岡秀隆 / 仲代達矢
監督・脚本:小泉堯史
音楽:加古隆
原作:司馬遼太郎「峠」(新潮文庫刊)
配給:松竹、アスミック・エース
©2020『峠 最後のサムライ』製作委員会
公式HP:https://touge-movie.com/
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