電通コピーライター阿部広太郎氏をお招きし、コピーライティングについて、ゼロベースからお話しいただきます。 広告会社の電通でコピーライターとして働きながら気づいたこと、そこから始まったコピーライターへの道。 これまで阿部氏が模索しながら行き着いた、企画、発想、言葉を生み出す術から、気持ちをつなぐ言葉選びなどをまとめてレクチャーいただきます。 キャッチーな言葉が思いつかないという前に、そもそも言葉選びにはどんな工夫をすればよいのか、コピーライティングにおける思考の広げ方、自分ならではのアイデアを考えるコツにも触れていくので、業務の傍らにコピー書くことが多くなったにも関わらず、周りには聞ける人もいない、どうやって書いたらいいのかわからない！ そんなお悩みをお持ちの方はじめ、コピーが本職ではない方もぜひご参加いただける内容となっています。 自分のコピーライティングでアイデンティティを発揮するきっかけはもちろん、SNSでのテキストや社内での書類作成における考え方のヒントを得ることができます。 更にQ&Aコーナーもご用意！自身で悩んでいること、これから更なる飛躍をするためのエッセンスなど知りたいことを聞けるチャンス！ 大人数で受講可能なので、同僚や部下、ご友人とのご参加大歓迎！全国どこからでも受講可能です。 ■セミナー詳細 1) 阿部広太郎氏の仕事紹介 2) 【問い】そもそも「言葉」ってなんだろう？ 　　∟自分なりの「解釈」と「定義」を持とう 　　∟「言葉選び」はどんな工夫をすればいいんだろう？ 3) 【問い】「言葉の企画」とはどういうことだろう？ 　　∟世界で最も偉大な発明をした人とは 　　∟「そもそも・たとえば・つまり」理論で考える 4) 【ワークショップ】 　『I LOVE YOUの訳し方』 　　∟愛と書かずに愛を伝える 　　∟何が良いのか考えて、自らに活かす 5）Q＆A（質問大会） ■講師 阿部広太郎／コピーライター 中学3年生からアメリカンフットボールをはじめ、高校・大学と計8年間続ける。 2008年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、電通入社。 人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。 「今でしょ! 」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。 自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。 2015年から、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を主宰。 オンライン生放送学習コミュニティ「Schoo」では、2020年の「ベスト先生TOP5」にランクイン。 「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、学びの場づくりに情熱を注ぐ。 著書に『待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め』(弘文堂)、『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)、『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）。Twitter:@KotaroA ■内容 【限定オンライン】「それ、勝手な決めつけかもよ？」の著者に学ぶ～心をつかむコピーライティング～ 開催日時：2021年11月2日(火)　13：00～14：00 受講料：1,980円(税込) 定員：100名 申込締切日時：10月25日(月) お申し込みはコチラ 詳細はこちら