Q

85 今更ですが、フリーウェア、シェアウェアって?

友人が使っている便利なソフト、どこで入手したのかを聞いたら「フリーウェアをダウンロードした」と言われました。 それって何ですか?

A

ソフトウェアの種類で、フリー(無償)とシェア(有償)に分けられます。

「フリーウェア」と「シェアウェア」。 基本機能のみを使っているユーザーや、会社でのみPCを利用している方にはあまり縁が無い言葉かもしれません。 一般的にソフトウェアは、その流通方法から、企業などが市場で販売するパッケージウェアと、オンラインでの配布を中心としたフリーウェア、シェアウェアに分けられると考えられます。 パッケージウェアは普段我々が使っているMicrosoft製品やAddobe製品などをイメージしていただくとわかりやすいでしょうか? 一昔前はこういったソフトのインターネットからのダウンロード販売などは無かったので、まさに「パッケージ化されて店頭で販売されているソフト」という位置づけでした。 フリーウェアとシェアウェアは主に個人やグループ(一部は企業)が公開しているソフトウェア。インターネットからダウンロードして使用することから総称として「オンラインウェア(ソフト)」とも呼ばれます。本格的なテキストエディター、FTPソフト、使用頻度の高い圧縮・解凍ソフトから、ちょっとしたゲーム、便利な小技を実現するユーティリティ系まで、膨大なソフトウェアが公開されています。雑誌の付録やムックなどでCD-ROMにパッケージされて販売されていることもあります。 フリーウェアは基本的に使用に制限は無く、無料です。 ただし、制作者は著作権を破棄していないため、勝手な改変や再配布は禁止されています。 シェアウェアは大抵、一定の試用期間が定められていて、その期間が終了したら、ソフトウェア代金を制作者に送金することが求められます。試用期間中に一定機能が制限されているものや、試用期間終了後に使えなくなったりするソフトもありますので、継続して使用したい場合は送金を行う必要があります。 このほかにも、使用に際して作者にメールを送ることを求めるもの、第三者(NPOなど)に寄付を求めるもの、著作権を放棄し改変・再配布まで自由なものなど、様々なオンラインソフトウェアがあります。 パッケージウェアとの一番大きな違いは、サポート・製品責任の部分です。 フリーウェア、シェアウェアを利用する際は、自分のマシンの環境、第三者の評価なども参考にしながら自己責任で行うようにしてください。また、企業内などでは勝手なソフトウェアのダウンロード、インストールが禁止されている場合が多いですので、管理者に確認をしてから使用するようにしましょう。 それにしても、「こんな便利な機能があったか!」というような見事なソフトウェアを公開してくださるオンラインウェア制作者には頭が下がります。 実はこの原稿も、某シェアウェアテキストエディタで作成しています。 皆さんも一度、総合ダウンロードサイトなどを訪れてみてはいかがでしょう? ■Vector(ベクター) http://www.vector.co.jp/ ■窓の杜(Windows用) http://www.forest.impress.co.jp/ ■新らしもの好きのダウンロード(Mac用) http://www.macsoft.jp/

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