入力モードを半角英数にして、「＝」に続けて関数の先頭文字を入力すると、なんと入力した文字で始まる関数が一覧で表示されます！一覧から使用したい関数を選択して、自動表示される関数の構文を見ながら引数(関数の計算に使うデータ)を入力すれば、関数を簡単に入力できます。 ちなみにこの「COUNT(カウント)」関数というのは、指定した範囲にある数値の個数を数えてくれます。 関数をマスターすると、Excelではできることが飛躍的に上がります！関数には難しいイメージがどうしてもつきがちですが、まずは前回の「聞くは一時」でもご紹介させていただいた[関数の挿入]ダイヤログボックスを利用しながら操作し、慣れてきたところでぜひ今回の直接入力を試してみてください。