Q

20 画像の「JPEG」と「GIF」はどう使い分ける?

画像では、だいたい「JPEG」と「GIF」のファイル形式をよくみるけど、実はどう違うの?

A

色数の違いによって使い分けるのがよいです。

デジタルカメラで撮影した画像に使われているのが「JPEG」形式で、もっともよく目にするものだと思います。 「GIF」形式は色数が256色までと決まっているため、多くの色がある写真には向きません。 逆に、「GIF」は、色数が少ないものの場合は、「JPEG」よりきれいに仕上がる場合があります。 「JPEG」は、画像を圧縮して保存するので、圧縮によって劣化する場合があるからです。 つまり、色数が少ないロゴやイラストは、「GIF」を使ったほうがよいのです。 他にも、画像形式には「PNG(ピング)」や「BMP(ビットマップ)」や「TIFF(ティフ)」などがあります。 それぞれに特徴や用途が異なるので、うまく使い分けましょう。

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