Q
145 注目の海外サービス「tumblr」「linkedin」「Digg」「slideshare」
知人に紹介してもらった海外サービスです。 それぞれどのようなサービスでどんなことが出来るんでしょうか?
A
「tumblr」「linkedin」はSNS、「Digg」は参加型ニュース、「slideshare」はスライドショー共有
ネット関係のサービスに関しては、海外で先行して日本に入ってくることが多いので、海外のサービスに注目している人も多いですね。 Twitterもfacebookも、始めは一部のネット関係者が活用していたものが、あっという間に一般に広まりました。 そこで今回は、注目のサービスを4つほどご紹介します。 [tumblr] 読み:タンブラー URL:http://www.tumblr.com/ 2007年にアメリカでスタートした「ミニブログ&SNS」サービス。 テキスト、写真、引用、リンク、ダイアログ、音楽、ビデオ、スライドショーなど様々なコンテンツを簡単に投稿可能。 自分で作成したものも、Web上で見つけたものもUPできるので、スクラップブック的に利用する人も多い。 スマホでの閲覧も非常に見やすく、テーマ(デザイン)も多数用意されているのでカスタマイズも簡単。 [linkedin] 読み:リンクトイン URL:http://www.linkedin.com/ 2003年にスタートしたビジネスユース特化型のSNSサービス。2011年現在、200カ国以上、90万人以上のユーザーがいる。 プロフィールは履歴書の色が濃く、コミュニティもビジネス系中心。 そのため、求職・採用活動に利用されたり、ビジネスマッチングのきっかけになったりしている。 [Digg] 読み方:ディグ URL:http://digg.com/ 2004年にスタートした参加型ニュースサイト。 面白いと感じたニュースに投票(digg)することで、ニュースがランキングされていく。自分自身でニュースを投稿、コメントすることも可能。 ニュースのジャンルは、ビジネス・エンタテインメント・ゲーム・ライフスタイル・オフビート(風変わり)・政治・科学・スポーツ・テクノロジー・世界のニュースなど [slideshare] 読み:スライドシェア URL:http://www.slideshare.net/ 2006年にスタートした「スライドショー共有」サービスです。 PowerPoint、PDF、キーノート、OpenOficeのファイルなど、プレゼンテーションに使ったりするスライドショーをアップロード可能。 閲覧画面や利用方法はYoutubeに似ている。 いずれのサービスも、日本語にローカライズされていないので、とっつきにくいかもしれませんが、使い勝手はよさそうです。 ご興味のある方は、是非利用してみてください。
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