ご登壇いただいた髙橋聖氏は、東京大学を卒業後、アメリカ マサチューセッツ工科大学大学院を卒業し、業務改善施策や情報通信系企業のデータ活用施策における分析、アルゴリズム開発、サービス化支援等を実施。
その後、大手IT系企業のデータ統括部門にてデータ施策立案から分析・施策実行まで、幅広く事業部のデータ施策を推進した経験を持ち、現在は企業の事業変革を実現するための様々なソリューションを提供する「コリニア株式会社」を共同設立し、食品需要予測・発注システム（日本DX大賞優秀賞受賞）や、生成AIを活用したシステムなどを含む様々な事業・業界におけるデータ分析・機械学習施策の導入や新規サービス設計などに従事しています。

今回は、これまで語られてこなかった生成AIの本質に迫りながら、業務効率化にとどまらず自社が持つデータやこれから得るデータをどのように活用し、新たなサービスや事業の開発に発展させられるのか、その可能性と手法について、分かりやすくお話いただきました。
事業戦略を考える立場の方はもちろん、クリエイティブ業界における生成AIを活用した次のステップを目指す方には必見の内容でした。