開催済セミナー
2022年6月16日(木)13:00~14:00開催
「社内報」が組織を変える ~経営戦略ツールとしての社内報~
社内報で会社の血流を改善し、企業力を高める!
多様性の時代に社員の一体感を醸成するインナーコミュニケーションを、glassy株式会社 代表取締役工藤太一氏が解説!
刻々と変化する国内・国際情勢や経済状況など、企業を取り巻く課題に対応していくために、会社の一体感を強化することは最重要課題といえます。
しかしながら、コロナ禍でリモートコミュニケーションが常態化し、終身雇用の崩壊が声高に叫ばれる今、社員の会社に対する帰属意識とロイヤルティはどんどん低下しています。
glassyが提唱する「経営側の戦略ツール」としての「社内報」は、企業が全社員と会社の方向性・ビジョンを共有するための、重要な「プッシュ型メディア」の一つです。
多様な価値観を持つ社員の帰属意識を高め、同じ目標に向かっていくために、「社内報」でインナーコミュニケーションを強化することは、企業力を高めるための投資です。
上場企業を含めた100社以上の「広報誌」の制作を通じ、企業のインナーブランディングに貢献するglassyが、企業エネルギーの源となる「社内報」の戦略的活用法をレクチャー!
「地味」「つまらない」「読まれない」と言われる社内報の既成概念が、180度変わりました。
僕らは、社員のことを「クリエーター」って呼んでいるんです。
営業もデザイナーもライターも、全部ひとくくりに「クリエイター」って呼んでいるのは、僕らには「クリエーターと新しいものを生み出す」っていうミッションがあると思うからです。
それって今も昔も変わらない気がして。
むしろデザインシンキングとか、「社内報」作りの全てがクリエイティブ寄りになってきてると思うんですよね。
よりクリエイティブの力が求められる時代になってる気がするので、すごくチャンスがいっぱい広がっていくんじゃないかなって単純にそう考えてます。
偉そうなことは全然言えないんですけど、「クリエイティブ」って響きはかっこいいんですけど、自分たちで考えて手を動かさないと作品にならないし、物を作った分しか「Fee(料金)」をいただけない。
すごく行き詰まっちゃったりとか、大変なときもいっぱいあるけど、作ったものって、すごく多くの人に影響を与えられるっていうのが、この仕事の醍醐味(だいごみ)だなって思うんですよね。
そういった人を感動させるクリエイティブを、いろんなところで頑張って作っていこうと思ってます。
さまざまな企業様と何か一緒に作っていけると、いい未来が出来上がるんじゃないかなと思っています。
一緒に頑張っていきましょう。
glassy株式会社 代表取締役
1975年東京生まれ。
売上が低迷していた印刷事業を見直すため、トップダウンで新規事業の社内広報サービスを立ち上げる。
現在は上場企業を含めた100 社以上の「広報誌」を制作することでインナーブランディングを支援。
2012年の事業承継以降、3度のM&Aを経て、現在は7つの事業会社を傘下に持つ明祥グループ株式会社の代表を務める。
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