Q

4 相手がメールを送った先が自分だけなのか、他にもいるのか判別する方法を教えてください。

たまに、送られてきたメールが自分あてなのか、自分以外にも送られているのか分からない、もしくは知りたい場合があります。 判別する方法はありますか?

A

宛先の「To」や「CC」「BCC」を見てみましょう。

受信者が自分だけか、自分以外にもいるかの判別はできません。 メールの宛先には3種類あります。 「TO」は通常の送信先で、もちろんアドレスは公開されます。 「CC」はカーボンコピー(Carbon Copy)の略で、TOに入れるメインの送信先以外に「見ておいてほしい」程度の人に送る場合使い、アドレスは公開されます。 「BCC」はブラインドカーボンコピー(Blind Carbon Copy)の略で、これに含められたメールアドレスは非公開となります。 あなたがTOに含まれていて他に受信者が見当たらない場合、 1.あなただけが受信者である可能性があります。 2.あなた以外にBCCで受け取った人がいる可能性があります。 3.自分がTOに入っていたら、自分宛てだと認識したほうがいいでしょう。 あなたがCCに含まれていて、TOに含まれている人以外見当たらない場合、 1.あなたとTOに含まれる人のみが受信者である可能性があります。 2.あなた以外にBCCで受け取った人がいる可能性があります。 3.自分がCCに入っていたら、とりあえずは読んで確認する程度と認識していいでしょう。 あなたがBCCに含まれていて、TOに含まれている人以外見当たらない場合、 1.あなたとTOに含まれる人のみが受信者である可能性があります。 2.あなたの他にBCCで受け取った人がいる可能性があります。 3.BCCを使っている以上は、あなたのアドレスをTOの人から隠したい、もしくは、他にBCCで送られている人がいると考えてよいでしょう。

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